2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
指定団体のアウトさんは、これはクーリングステーション持っていませんから、基本的にはスポット買いみたいな形にして、需給の、何というんでしょうかね、生乳が足りない、足りないというか欲しいという小規模乳業メーカーなんかに、そこに供給するということでアウトさんは成り立っていたということでありまして、アウトさんの悪口を言うわけではありませんけれども、アウトサイダーというのは、この指定生産者制度、指定団体制度があって
指定団体のアウトさんは、これはクーリングステーション持っていませんから、基本的にはスポット買いみたいな形にして、需給の、何というんでしょうかね、生乳が足りない、足りないというか欲しいという小規模乳業メーカーなんかに、そこに供給するということでアウトさんは成り立っていたということでありまして、アウトさんの悪口を言うわけではありませんけれども、アウトサイダーというのは、この指定生産者制度、指定団体制度があって
何も私は緊急輸入してスポット買いしてやれなどと言っているわけじゃないのであって、先ほどから言っているとおりに一年間で四百四十三億ドルの貿易収支の黒を出したわけでしょう。私は今手元に資料を持っていないからなのですけれども、どうなのですか、五十九年のその前の見通しからいくならば黒は二百何十億ドルのはずだったのです。
それはそれとして、現実問題としてたとえばスポットマーケット、こういうところでの油の高騰というか、そういう現象が現に起こっていることも事実ですが、このスポット買いなんということに対しては、これはその影響が国民の生活に非常に重大なダメージを与える。
政府の方はそんなはずじゃないけれど、業者の方はしようがないですよ、スポット買いして、高いのをどんどん買った。今回やっぱり政府の方は、行政指導で新価格を認めるなと、こう言っておるわけです。交渉しろ、粘り強くやれと。こうもやって、まあ交渉するでしょう。しかしながら、やっぱり新価格は拒否した。
○黒柳明君 そこらあたりは私も素人ですけどわかっておりまして、それが世界の石油価格の価格を乱すとか、要するにイランに対してのある意味でアメリカを中心にして歩調をそろえているのに、日本の業界だけがスポット買いしてと、こういうクレームがついたわけですよ。イランのものを買おうなんということじゃありません、そのぐらいのことはもう知っているわけであります。
○神谷政府委員 私の御説明も若干舌足らずでございまして、スポット買い第一、備蓄第二というふうに申し上げたかもしれませんが、正確に申し上げますと、その前にDD原油、GG原油、直接取引の原油獲得努力、これを第一に挙げまして、これでできるだけ産油国との直接取引、メジャーのカット分を埋めていきたいと考えております。
○小野委員 石油不安に対して、スポット買いの努力を第一に行う、第二に備蓄を取り崩す、こういう順序で石油対策を立てるという考え方は理解できましたけれども、いろいろ、スポット買いそれ自体が、国際的関係からいって、わが国に非難が集中しているという観点に立ちますと、これも非常にむずかしいのではないかということと、スポット買いですから、当然、原油高、非常に高いものを買わなきゃならぬということで、これまた灯油を
その不足分につきましては、前借り的に補給を受けますとか、またスポット買い、いわゆる当用買いにより補給するとか、あるいはインタンクのストック分を食いつぶすなど、いろいろの対策を講じておりますのが現状でございまして、一部緊急事態もございましたが、現在のところは直接バスの運行に支障を来さないよう努力いたしているところでございます。
長官がおっしゃったとおり、これは横流ししているケースもあるし、スポット買いみたいな形で切られた場合もあるし、そういうようないろいろな要素があるでしょう。そうなりますと、一般消費者についてはどこを急所に調査したらいいか、そういう点も非常にむずかしい問題が出てくると私は思います。
もちろん、これから石炭を輸入する場合には、いま電発が進めておるような長期契約の輸入、それから第二段階としては、投資もしくは融資による輸入ですね、それから第三番目には開発輸入、そしてスポット買い、大体こういう四つの種類があると思うんですね。
ですから、まず考えられることは、減産が続いて石油不安が続きますと、そういう思惑買い、スポット買い、その意味からの価格の急騰が起こる可能性がある。この点についてはどういう対策を講じますか。
いまの建て値に掛けていくとすぐわかりますから、そういう金額もわかりますが、しかし、先ほど言いましたように、産銅国のナショナリズムの問題、世界的なインフレの傾向の問題、こういう問題からいって、しからば、現在若干余ったということで三万五千トンぐらいこれは輸出すると、将来逆に十万トン足りない、スポット買いしなくちゃならぬということになって倍にはね上がったなら、千六百億の外貨が必要になるんじゃないですか。
○橋本(利)政府委員 いま御指摘の三越とJ・C・ペニーの提携問題につきましては、やはりこういった大量販売店と申しますか中小小売り商業者と非常に関係の強い問題もございますので、今後とも十分にチェックしてまいりたいと考えておりますが、いままでに当方で調査いたしましたところでは、三越といたしましては、仕入れ先の多様化の一環として、秋冬もの衣料品をスポット買いする仕入れ先ソースの一つとして考えておる、かようなことでございまして
輸入炭というものを考えました場合は、その辺のものをスポット買いすることは、はなはだ不適当であると私は思っております。ソースはいろいろございますけれども、いわば開発輸入といいますか、長期安定した調達方法をとるべきじゃないか。このためからいいましても、ある程度まとまった量のものを計画していかなければいけないのじゃないか、かように考えております。
それから油が足りないということで、スポット買いその他を全力をふるって業者もやり、通産省もやらしたわけであります。特にサウジアラビアからのDD原油等の入荷量が非常にふえたわけであります。これは、アメリカへ禁輸になって行けないものが日本へ回ってきたのだろうとわれわれは思います。
そういうわけでございますから、そのほかスポット買いその他の努力もありまして多少はふえておりましたので、私がこの間申し上げましたのは、二月末に四十九日分になる見込みでありますと、こう申し上げました。二月末の話でございます。それが多少余裕が出てくるかもしれません。しかしその際も、備蓄はこれは減ってきつつあるわけでございますから、できるだけ備蓄に一応向ける。
ただ、目前の問題として足りませんから、スポット買いみたいにしてそういう高いものを手当ていたしますが、これが恒久的なものになるかというと疑問の余地がございます。
しかしながら大きな意味で、たとえば日本は今、油を四千五百万トンなら四千五百万トン使うとした場合に、そのうちの五%やそこらくらいまでならば、安い油もちょっとスポット買いして見るのもいいが、そのうちの二割も三割も買っておく。今度それじゃソ連からそういう油を買って、今後ずっともらえるかというと、なかなか今までの経験ではそうはいっておりません。案外高かったり、安かったりというような段階でございます。
○佐々木(良)小委員 政策的に言うべきではないのですけれども、中共炭に完全なスポット買いすれば高くなるのは当りまえの話です。向うが話をしているのはそうでなくて、ちゃんと計画通り百万トンでも五十万トンでも言いきえすればそれを年度計画に織り込むといっておる。